2007年03月22日

志賀島はゆっくり時が流れる

志賀島はゆっくり時が流れる志賀島はゆっくり時が流れる
東京から戻り志賀島(しかのしま)方面へ出掛けた。金印が発掘されたところです。島といっても陸続きで福岡市内から30分位で行けます。

東京とは打って変わってきてビルディングは一切無し、青々とした海、繰り返し打ち寄せる波の音しか聞こえない所です。金印公園が20段程上った所にあり石造りの金印が 置かれ傍らに由来を書いた案内板があります。そのたもとに、露天商のおばさんが、さざえやわかめ、イカの一夜干し、などをさりげなく慎ましく販売しています(写真)

近くには休暇村があり、潮味のする天然温泉が人気を集めています。塩分が多いので身を清められてる気がするのです。肌がつるつるに滑らかになります。そこの前には美しい砂浜の海岸線がゆっくりとしたさざ波を受け入れています。あっという間に太陽が玄界島(西方沖地震で有名に)の西に沈んでいきました。

東京から戻り、東京の人や建物の多さに身体が無意識のうちに緊張してたようですが、ここにきて一気に心身ともにリセットできた気がしました。

東京もいいが、田舎もいい。

自然の一部と実感してることを身体が自然に反応して、喜んでくれているかのようでした。



Posted by 中高年の太陽 at 13:08│Comments(0)
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